日焼けの後のケア

こんにちは福岡市中央区薬院の鍼灸サロンRestoreです!(レストア)

8月も折り返しましたが、なかなか暑さは収まる気配はありませんね。

この暑さが収まらないなかですが、日本各地では音楽フェスが開催されています。
最近はモンスターバッシュ、フジロックなど有名なフェスも順次開催されました。

このフェスに参加する際に、多くの方が一度はチェックするのが
暑さ対策、熱中症予防、日焼け対策

この3つではないでしょうか。

対策はもちろん大切ですが、お出かけ後のケアも同じくらい大切です。

今回は、アフターケアについて書いていきます。

目次

保湿をしっかりとする

日に焼けた後は肌がとても乾燥しやすい状態になっています。

この状態は肌を守るバリア機能が低下して、とても肌が傷つきやすい状態です。
この状態を回復させていくためには保湿が重要になります。

保湿して肌に水分を与えて潤すことで、肌のバリア機能を回復。
正常に近づけていくことで、二次的な肌トラブルを防ぎます。

クールダウンを兼ねた冷却

日焼けは簡単にいうと、やけどをした状態です。
そのため、冷やして炎症を抑えていくことが大事。

狭い範囲であれば、水道で流水を利用したり保冷材を使うことで
患部を冷やすことが可能です。

範囲が広い場合は、シャワーの利用も候補としてあげれますが
身体に刺激強すぎる場合もあるので、足元からあびて慣れさせるなどの
工夫があるといいかもしれませんね。

肌の赤みや熱感をさげてくれるので、日焼け後は少しでも冷却時間の確保を!

ヒアルロン酸が入ったケア用品を活用

日焼け後はとても肌が乾燥しやすい状態です。

そのためヒアルロン酸は日焼け後のケア用品として有効な1つです。

ヒアルロン酸は1グラムで最大6リットルの水分を保持してくれるとも
言われています。

今では様々なケア用品に取り入れらているので肌にあうものを
探してみてくださいね!

おすすめされたものでも、一人ひとり合うものが違うので
まずは1度試してみることが大事です。

刺激が強い、赤みがでてしまったなどの肌の異常を感じたら
すぐに使用を中止してくださいね。

抗酸化成分を摂取する

抗酸化作用を意識するときはビタミンA,C,Eの
3つのビタミンを摂取もおすすめです。

どうしても肌表面のケアだけに目がいきがちですが、
同じくらいインナーからのケアも重要です。

3つのビタミンはACE(エース)処方とも呼ばれています。

1番は食事からの摂取ですが、必要に応じてサプリメントを
活用すると負担にならず続けていくことが可能です。

ドラッグストアで購入できるので店舗のスタッフさんに
相談してみるのも1つの方法ですので立ち寄ってみてくださいね。

激しい刺激をさける

何度も記載しましたが、日焼けの後は肌が傷つきやすい状態です。

擦れには特に注意が必要。

  • 普段からピーリングをしている
  • 強い香料を使っている
  • アルコールが含まれた製品を使用している

こういったものに注意が必要です。
夏場で多いのがアルコール入りのボディシートなど!

日焼けがで痛みがでている場合には使用を控えるか
ノンアルコールのものに変えてみるといいかもしれません。

さいごに

夏はイベントが多く、お出かけの機会も増えてきます。

予防はされているかたが多くダメージは減らせているので
そこにアフターケアもプラスしてより健康的な美肌を作っていく
環境を整えていけると素敵です!!

9月も暑くなる予報が出ているので、ぜひご自身にあった
アフターケアの方法をみつける手助けになると嬉しいです。

最後までよんでいただきありがとうございます。

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