髪の毛のボリュームに左右差があるのは、クセが原因かも!

こんにちは

福岡市中央区の鍼灸サロンResrore(レストア)です。

人は誰しも様々な癖があります。

ほとんどのクセは無意識で他人に指摘されたり、何らかの形で自覚を

することがなければほとんど気づくことはありません!

その中でも髪に関係するクセについてピックアップしていきます!

クセの影響でなぜ自分の髪に左右差がでてしまうのかみていきましょう。

目次

どんなクセがあるのか?

様々なクセがあると思いますがいくつか例をあげていきます。

  • 髪をかきあげる
  • 頭を抱える
  • 髪を手でくるくるする
  • 頭をよく引っかく
  • 毛を抜く

上記のようなクセが代表的なものです。
読んでいただいてドキッとする方もいらっしゃれば
関係ないなと思われる方もいらっしゃるかと思います!

自分には関係ないという方も読んでいただいた
翌日の1日だけでもふとした時に自分の行動を気にかけてみてくださいね!


ご家族や職場の同僚、友人などに聞けそうであれば
思いもしなかった癖の発見があるかもしれません!

どのクセによって左右差がでる?

結論からいうと全て頭皮や髪に影響が出る可能性があります!

今回のタイトルからいうとクセで片側だけ髪をよく触っているかもしれません。

どのクセにも共通しますが髪を何度もさわることで髪そのものだけでなく
頭皮、毛根にもダメージが蓄積していきます。

一度や二度で髪が切れたり抜けたりするほどのダメージにはなりません。

クセは毎日何度も繰り返していくものなので、切れ毛や抜け毛、
頭皮の湿疹やフケなど頭皮トラブルが増えてきたときには
ダメージがかなり溜まってきている状況なのかもしれません。

注意が必要なクセ!!

クセの例をあげたなかで1つ注意が必要なものがあります。

・髪の毛を抜く

この癖です!

普通気づくと思われるかもしれませんが、無意識に抜いてしまう方もおり
抜毛症(トリコチロマニア)といった名前がつくほどです。

学童期の子どもと女性にみられることが多いとされるもので、
もし身近の方やお子さんがこれに該当する場合は医師に相談して治療を行っていきましょう。
(学童→小児科もしくは精神科、成人→精神科)

対策について

クセによって起きているものは、なかなか治していくことは難しいでしょう。
意識的に改善を行っても数か月かかることがほとんどです。
そのため、髪のケア用品を使うことをおすすめします!

ケア用品を使用することでクセによって髪にかかる
負担を減らしていくことができます。

例えば、髪にうるおいを足してくれるスプレーを使用したり、
地肌に優しいシャンプーに変えて頭皮を保湿してあげることなどです。

1日で効果がすぐ実感できるものもあれば、少し効果の実感がかかることもあります。

ネットで有名なものはいろいろと選択肢がでてきますが、
選ぶときは刺激の少ないものから使用してみましょう!

何がいいかわからないときは当店おすすめのものも
ご紹介が可能です!

さいごに

もし癖の影響で薄毛や切れ毛が起きているのであれば

ケアグッズを使い負担を減らしていくことや
場合によっては癖を治していくことが必要になることもあります。

気づいて治せるのが一番ですがなかなか難しいでしょう。

少し気になり始める初期であれば、ケアグッズを使い始めて
早い段階で効果を実感しやすいかもしれません。

まずは気づくことから意識を向けてみてくださいね!

ケアグッズでお悩みのさいはご相談ください。

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